HP2倍にしつつ最大攻撃12倍が狙える高性能リーダースキル
【解放】麗女王ヴェルダ
覚醒前は自身が2ターンの間ダメージ無効になるうえ、味方3体を盤面外周の任意マスに移動できる、使い勝手の良いスキルを持っています。
緊急回避やトラップ発動、スキルを当てるための位置取りにも便利。
味方3体と一度に動かせるキャラ数が多く、属性や位置の指定もありません。
ただし、回数制限が1回しかないのが難点。
覚醒素材
レーヌの記憶×4
艶麗女帝ヴェルダ
ステータス
HP16505とバランスタイプとしてはかなり高めの耐久性能です。
その反面、攻撃力は227とやや控えめ。
サポートに専念するのが無難です。
ソウルスロット：3（4）
能力
全体化を持っていますのでフィールドアイテムの効果対象がパーティ全体に行き渡ります。
積極的にハートアイテムをGETしていきたいですね。
自身の覚醒特性「アイテム生成」も大いに活かせます。
協力マップで光属性が有利な天候時、天候の効果に加えて自身が敵に与える光属性のダメージが3倍になります。
さらに光・闇属性のダメージを10％軽減することも可能。
矢印
7方向と非常に多く、左下以外は全てカバー出来ているためスタンさせられにくい。十字方向は二重になっているので移動・攻撃には事欠きません。
4回攻撃が確定し、威力が2倍になる覚醒矢印は左上に出現するのでコンボ時にはできるだけ敵に当てていきたい。
スキル
[回数制限:1]
前方三列の闇属性の敵に光属性攻撃力×150倍バリア破壊ダメージ
上1マスの闇属性の味方が1ターンの間攻撃力7倍
初期12/最速5ターン
ダメージスキルはバリア効果が付いているためダメージが通しやすく、広範囲かつ高威力ではありますが対象が闇属性の敵のみと非常に狭い。
上1マス・闇属性のみという指定はありますが攻撃力を7倍にもできます。
範囲が狭い分、どちらの効果も大きめに設定されています。
ただし使用回数は1回のみなのであまり使い勝手は良くありません。
特性：アイテム生成
空いているマスにランダムで強化アイテムを発生させることができます。
回復、ダメージ軽減、攻撃力アップ、スキルターン減少など様々な効果でパーティを強力にサポート。
低確率で敵を強制的にスタンさせることが可能な「スタンボム」も生成が可能。
リーダースキル
バランスタイプの味方は
HP80%以上で攻撃力が4倍
HPが2倍
ダメージ無効状態の時に攻撃力3倍
範囲が広く、HPを2倍にできるため耐久性能が高い。
HP条件を満たし、ダメージ無効状態を付与できれば攻撃力は最大12倍に。
条件を満たすためにもサブに回復役・ダメージ無効スキル持ちは編成しておきたいですね。
サブ評価：88点
ステータス、能力、矢印など基礎性能はそこそこといった印象。
サポートキャラには嬉しいアイテム生成を持っています。
全体化を持っている所も見逃せません。
スキル範囲が非常に限定的なのでサブメンバーとしての汎用性は高くはありません。
艶麗女帝ヴェルダの評価
良い所
- スキル効果が多彩
- HPがやや高い
気になる所
- スキルの範囲が限定的
- 回数制限が1しかない
コメント
先日のフェロー（天候効果・木Lv3）といい、協力マップ専用になりそうですね。
普通に使うと大きい敵に150×4＝600倍ですが、協力マップの適正天候の時なら150×4×3＝1800倍。攻撃力が低めなので工夫は必要ですが、バランスタイプなのでLS25倍のリーダー配下で使えば実戦で使えそうです。
ただ、適正天候である光属性の場合は多段スキルのスウゲツでバリア破壊まで事足ります。防護貫通かトラップ付きなら即採用だったので惜しいです。
闇絶対殺すウーマン
スウゲツでよくね？はモットモですが、折角の特化タイプは無難な汎用より使えるので是非活かしたい！
けど、光天候かを一々マップに入り確認するのは少し手間と感じてしまいます
既にギッシリしてるホーム画面ですがどこかにマップ時に出てる天気情報を載せるか、タップして表示するショートカットボタンが欲しい…！
光のアイテム生成・・・ですがこれ、どうしましょ。
覚醒前はアシスト、後はスキアタ？、特性はディフェンスタイプに多いやつ・・・・
どれ？！と現在混乱中ですわ。
スウゲツの件は、合わせて大丈夫かと。これでバリア排除してしまえばよろしくてよ！
※敵が闇じゃないとダメだぞ☆
覚醒後の見た目はとても良いです。
アイテム生成&全体化だけでも価値がでかいですね
これを協力MAPでくれるってんだからありがたい
光と闇の竜を従えているので両属性の攻撃スキルかと思いきや、光の攻撃だけでしたね(^^:
闇属性に限られるとはいえ、バリア破壊の高倍率ダメージスキルはここぞというところで輝くと思います。
覚醒前の2ターン無敵と自身以外を退避させるスキルも同様。
どちらも回数制限1なのでいつでも誰に対しても使いやすいわけではないけれど、ポイントを押さえれば刺さる、そういう調整が増えてきたのは嬉しい傾向です。