ステータス
HP19971と高めの耐久性能を持っています。
攻撃力は180と控えめですが、HPタイプの支援役としては及第点。
能力
全体化を持っていますのでフィールドアイテムの効果対象がパーティ全体に行き渡ります。
積極的にハートアイテムをGETしていきたいですね。
覚醒特性「アイテム生成」を持つ味方とも相性が良い。
呪い攻撃を持っているため一定確率で、敵自身の攻撃力を元にしたダメージを与え続ける「呪い状態」にすることができます。
矢印
下金型で十字が二重になっており、機動力は充分。
盤面の上部に配置しておくと矢印が無い方向から攻撃されにくくなり、スタンしてしまう可能性を減らすことができます。
初期位置が上から始まるダンジョンで特に使いやすいですね。
スキル
攻撃力を3ターン5倍、クリティカル率と回避率をアップできる代わり、50倍の毒も付与するいろいろ強烈なスキル。
二重周囲マス、HPタイプと指定はありますが攻撃5倍が3ターン続くのは強み。
さらにアシストタイプとしても攻撃アップスキルは希少。
クリティカル率、回避率もアップできるので攻守両方を強化できますが、デメリットの毒は50倍と威力が大きい。
何も考えずに使用するとすぐに倒れてしまうので、毒の打ち消しやダメージ無効など防御策も用意したいところ。
リーダースキル
HPタイプの味方の攻撃力を大幅にアップできるLS。
90%以上のHPを維持できれば攻撃10倍なので、オート周回時にも便利です。
HPを倍化できますが、被ダメージも2倍になってしまう点には注意。
サブ評価:90点
ステータス、能力、矢印など基礎性能は平均的。
スキルを使いこなせば強力な支援役として活躍できます。
コメント
スプニールか美食ハンターのソウルをつければ攻撃力-150なので大分扱いやすくなりますね。
Lv1でも攻撃力169あるので低Lvで抑えて攻撃力1にするというのも今のところはできなさそうです。
逆にHPタイプなのにLv1だとHP999しかない…_(:3」∠)ヽわざとだろうなぁ
Atk上がったタイミングのLvとHPの対応を調べたのでどうぞ。
毒のデメリットが大きすぎて普通には使えないが、デメリットは時としてメリットとなるのが、サモンズの面白いところ(๑˃̵ᴗ˂̵)
自身リーダー時の毒ダメージは、次のターン開始時にマルティウスを即死させる威力。
チェーンスキルの為、チェーン無しスキルでの毒解除もできない、、劇薬どころではなくただ単に致死量のドーピング。。
ある程度の高倍率リーダーで使う場合は、スキル使用ターンにBOSSに勝つ必要があるが、1ターンエンハであれば別の強駒で良い為、それ以外の活用方法を考察です。
①弍都麻に攻撃倍率のかからないLSでサブ使用⇒スキアタパやカウンターパのエンハ役
②闇ユオンで、毒シール付与
③テラーやシエルなどで、3ターン連続ダメージ無効
④毒吸収・毒無効能力持ちでパーティーを組む(現在、HPタイプでは1体もいない)
⑤任意タイミングでの自殺⇒復活
①②③は、毒への対処方。
④毒吸収の場合は、最大HP10%回復のメリットあり。
⑤は、シール・封印対策としてメリット大。
【⑤活用例】
(攻撃シールの場合)オメガL:服毒自殺⇒復活、クロユリ覚醒速攻+ヴィクティム戦闘不能速攻スキブからのクロユリスキル2発目
(先制封印の場合)アインズL:前のフロア最後に毒付与。BOSSから先制で封印受ける⇒自ターン開始時、毒死亡から即復活、戦闘不能速攻でアインズ&ヴィクティム無双
弍都麻に速攻が付いていれば、開幕即死⇒復活からの悪さも考えられるのですが、、
救急の為の救護班じゃないのかなぁ?
同じタイミングで配布されるスプニソウル前提なんだろうなという感想
悪くはないけどよほどでもないと使うことはなさそう
「特性増強薬ミラクルZ」材料
・マイコトキ森林:ムッシュマッシュの胞子
・タムスコタン:疫病神パヨカカムイの持つ矢尻
・マシュ山:ギルタブルルの蠍の尻尾
・ローヌウッズ:タラスクが垂らす体液
・モスパレス:マダムブランシュの鱗粉
・秘密の祠:アティエ師匠から貰ったダークエルフの秘薬
・シンビオシス海:エンシェントグリムの???
フレーバーテキスト代わりに、ミッションで薬?の材料をふんわり伝えるの、、
嫌いじゃないよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
アティエと組ませれば毒の解除はできます。
回復役にヘスティアを入れると敵の攻撃力50%ダウン付きASなので、自身のダメージ2倍LSのデメリットは打ち消せます。
これで何とかリーダーとして使えると思いますが、実際のミッションではこの子のASを使わずに覚醒クロユリみたいなエンハ付きアタッカーで済ませてしまっています。
能力の毒吸収・毒無効持ちで毒デメリットは無効化できるので、今後HPタイプにこれらの能力持ちが出てくればデメリットは減りますね(現在はバランスタイプ2体のみ)。