ウッコはエストニア神話に登場する天空の神です。
※Wikipediaより
雷雨の語源にもなっている絶対神ウッコ。
どんな国の神話でも雷を司る神様は最高位クラスに位置していますね(‘ω’)
ヒンドゥー教のインドラやギリシャ神話のゼウス、北欧神話のトールなどなど。
ウコンバサラ
ウッコはウコンバサラという名の武器を持っています。
多くの場合はハンマーとされていますが、時には斧や剣として描写されることもあるそうで。
サモンズボードの世界では龍みたいな姿でとにかくカッコイイ!
でも、斧とかハンマーは持ってないように見えますね。
雷の神、ハンマーと来たらトールのミョルニルを思い出しますが、ここでも共通点があるんだなあ。
ちなみにこのウコンバサラ、ボートのような形をしていたそうです。
ホンマや!コレ、ハンマーなんか…?ボートちゃうんか!?でもコレだと沈むか。
ちなみにココから雷を放出することができたのだとか。ウッコこわい。
どこを持つんでしょうねコレ。真ん中に穴が開いてるからここを…ダメだわからん。
スキットルに宿るウッコ
海外ではブランドのイメージ画像にも使用されています。
この姿はまさにトールって感じですね。ハンマー持ってるし!
ちなみにスキットルというのは、ウイスキーなどアルコール度数の高い蒸留酒を入れる携帯用の水筒です。
名前に宿るウッコ
このウッコという名前は現代人にも継承されています。
フィンランドの実業家、ノキア・ジャパンの前社長
マウリ・ウコンマーンアホ (Mauri Ukonmaanaho)
天空神ウッコ、大地、草地、という意味だそうです。
マウリ・ウコンマーンアホです。
今日はこれだけ覚えて帰ってください。
コメント
オチのクセがスゴ(笑)
ナナイロ集会所でも先情報展開時に壁役として継承されてますが、ココでの御披露目は止めておきます(*´ω`*)
名前のインパクトがすごい(^ω^)
意外と人気キャラなのか…!?
ウッコ、絶対神だったのね…
言われてみるとウッコの頭が斧みたいで羽根が剣みたいに見えますね!
なるほど!そういうことだったのか!
モチーフになってるんですかね(^ω^)
まうりうこんまーんあほ
まうりうこんまーんあほ
まうりうこんまーんあほ
…
…
…
相変わらずフィンランドの名前は尖ってるぜぇ
フィンランド人から見たら日本名も変なの多いのかしら?
かなり攻めてるよね!
フィランド人からしたら日本人もだいぶアレなんかな…
可愛らしさすら感じる親しみやすい名前の天空神…非常に魅力的です(´∀`)
ウコンバサラはウッコ様が発生させた雷が形作っているのではと思ってました
雷が具現化した無数の武器で敵を圧倒するとか最高にカッコいい
それにしてもオチが衝撃的で吹き出しそうになりましたよ…アブナイアブナイ
ウコンバサラは雷が武器になっているのでしょうか!?
その方がカッコいいですね(^ω^)b
今後活躍するに違いない…はず…たぶん…
ボートの様なハンマーは叩く為のヘッド部分で、真ん中の穴の所に長い木の柄を差し込んで使うんじゃないかなーと思いましたがどうなんでしょ?
ああー、なるほど。
つるはしみたいな感じですかね。
となると…たしかにハンマーみたいな形状になるのかな(^ω^)
!?ウッコ…お前そんなすごい奴だったのか
絶対神なんだぜ(^ω^)
ツボです(笑)
ウッコ&前社長
ネタの宝庫ですねꉂ(*°∀°*)ハハハ
笑いが止まりません!
申し訳ない前社長m(_ _)m
ウッコがこんなに凄い存在だとは(^ω^)
インパクト抜群だぜ。
雷の神様が色々な神話で位が高いのは、雷が天と大地を結ぶ様から来ているそうですね
神様は天上にいる
→天から雷によって人間達に神意を伝える(天罰など)
→雷を操る神様が偉い!
ってことみたいです
雷を初め気象を操る神様は農耕神として崇められる事も多く、平和な時代に栄えた地域の神話では最高神として扱われる事が多いそうです
今に伝わる北欧神話は戦争が多かった時代に戦争の神であるオーディンが主神になったからで、元々は農耕神であるトールが主神として崇められていたのではないか? という説もあるそうです
なるほど~
確かに雷は天の怒りっぽい雰囲気…
農耕は当時の人類にとっては生きるか死ぬかに大きくかかわりますし、神格化されてきたのかもですね(^ω^)
ウンコマーンアホですか。
小学生の口げんかみたいな名前ですな。
( ¯ω¯ )ヘイワダナー
ウコンですよッ!