ディフェンスタイプの素晴らしい攻略を見せてくれる参吉さんから素敵な検証結果をご紹介!
LSによる回避率の上昇量
ほんの少し上昇
→約10%(実測値10.25)
少し上昇
→約15%(実測値14.75)
上昇
→約25%(実測値25)
かなり上昇
→約30%(実測値31.5)
大幅に上昇
→約50%(実測値49.25)
実験方法
1.回避率上昇LS持ちをリーダーにして、リーダーも含めてLS以外で回避率上昇していないキャラでパーティを編制する
また、ピンチ状態(HP29%以下)にならないように回復役も編制する
2.伍長に100回殴られる
3.キャラ毎に回避した回数を計測して平均を取り、算出した値から10を引く
補足
LSやスキルに頼らずに上げられる回避率は基本的に約40%
(デフォルト値+回避能力Lv2+熟練)。
ピンチ状態による回避率上昇も合わせれば約60%まで上昇。
ここに、今回算出した値を加えれば回避率は最大で約90%も上昇し、ピンチ状態なら約110%になる為、完全回避が成立すると考えられる。
ただし、今回の実験ではデフォルト値での計測で結果を出した為、能力や熟練で回避率が上昇したキャラで計測した場合、どのような結果になるかは不明。
キャラにデフォルトで備わってる回避率
→約10%
回避能力Lv1の上昇量
→約10%
回避能力Lv2の上昇量
→約20%
回避能力Lv3の上昇量
→不明(私が持ってない為)
ピンチ状態(HP29%以下)の上昇量
→約20%
1セット分早速撮ってみましたが…
どうやら成立しそうな予感? pic.twitter.com/wI6aLwap0A— 参吉 (@FZiDanckcrgTNNb) February 9, 2020
ナカジマ雑感
なるほど!こうなってたのか回避率!
リーダースキルの大幅に上昇って50%も上がるんですねぇ。
物理ダメージ50%軽減みたいな感じで使えそう。
ここに能力の回避アップや熟練の上昇値もプラスすると、物理が厳しいダンジョンでも安定するでしょうね(^o^)
実際はスキルダメージも飛んでくるので過信はできませんが、攻略する上で大いに頼れる数値だと思います。
参吉さんありがとうございました!
※数値はプレイヤーが計測したもので公式に発表されたものではありません。
コメント
個人的にココにスポットが当たるのはアツイのでお目汚しを
発狂以外道中も物理ダメージしか無いネツァクで大幅(50%)回避リーダーに回避2(20%)を連れていくと死亡判定の30%回避全て合算で完全回避が完成して一方的に殴り続けることができました(図)
そして今年度は回避熟練が来た為回避2持ちのそれを上げ切ることができた場合、かなり回避Lから完全回避を形成できます
回避バフすら許されない場所でも地力で避けられる他、許されるならばロジェロ等はサモンズで回避盾というロールの地位を作ることができる…かも?
また、敵が回避低下させてくる時の多くは、絶大回避であり、手前の見立てでは90〜100%低下と睨んでいます
回避算は合算の為、この時熟練や回避3を併用した場合、回避する可能性があるのか非常に気になります(他人事)
参吉さん検証お疲れ様でしたm(__)m
前に↓のブログでも似たような記事を見ていたのでより信頼できるデータが得られたように思います!
検証お疲れ様です
公式に数値で発表されてない部分なんでとても参考になります。
回避はおまけ程度と思ってましたがバカに出来ないですね!
アプレフィアの第十層も回避があれば怖いもんなしでした!
さすがサトゥルニキ!
こういう何ものにも代え難いデータを提供してくださる方には本当に頭が下がります。
ピッタリ6年前からず~っと存在する回避率ですが謎が多すぎて戦略に組み込み辛かったんですよねぇ。
この記事を見てようやくモヤが晴れた思いです。
ダメージ軽減率とは異なり全て加算なんですね。
初期値+LS+能力+熟練+瀕死+AS = 回避率
って事でいいのかな。
高難易度のボス戦で、よく見たらほとんど物理じゃん!って事がたまにあるので回避率を主軸に攻略という楽しみが生まれました。
ほえー、なるほど!初期値だけでなく瀕死時も上がるんですね、回避率。
先日ロジェロの光属性ミッションで最後デルフィ単騎で瀕死になってしまったのですが、ラスト7回の攻撃のうち4回かわしました。ピンチに粘ったのはそんな理由もあったのかと感心してしまいました。
まだまだ数百回殴られた程度なので正確さに欠けるデータではありますが、改めてまとめてもらいありがとうございます。
素の状態、能力・熟練による上昇量、ピンチ状態による上昇量、LSによる上昇量の4つを検証しましたが、まだ検証出来てない所もあるので引き続き検証していきます。
…もしかすると、別の誰かが既に検証を済ませた事を私が遅れて辿ってるだけなのかもと思ったりもしますが、その人の検証したデータが正しかったという事を証明出来ればそれはそれで良かったと思います。